* 勝間和代さんを批判する人になにか言うつもりが…
Posted on January 20th, 2009 by tomoya. Filed under 思った.
ぼくは、カツマーである。
彼女のメッセージに共感し、勝間さんの声をさらに世に広げていきたいと考えている。
ところで、一昨年あたりからの急激な勝間さんブームが出版界に巻き起こった。
このおかげで、彼女の言葉は、流行もののチューイングガムのように、
噛んではすぐに捨てられてしまうのではないか、と危惧していた。
「年収を10倍」であるとか「効率を10倍」といった彼女のわかりやすいメッセージは、言ってしまえば、あまりに陳腐だし、マッキンゼー・JPモルガンという社名、公認会計士、TOEIC900点という資格名など、ビジネスマン垂涎もののキーワードが目に入るたびに、
— 毛嫌いする人を増やしてしまうばかりなのではないかなあ。
などと草葉の陰で感じていたのだった。
なので、このエントリは、そもそも
「勝間さんの言っていることをまともに受け取り実践している人がいるのだろうか」
という疑問からはじまった。
そして、どうすれば、彼女のメッセージを遍く世間に広め、若い人たちが確固たる夢を持ち、将来に向かって歩き出せるようになるだろうかと考えたい、そんなコンセプトだった。
そこで、Googleブログ検索やLivedoorブログ検索で、みなさんが勝間さんのことをどのように受け止めているのかという調査を開始した。
結果、正直、驚いた。
TOKIKO バリュアージュ:勝間和代さんの本を読んで
賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ~「起きている…
今後の女性の生き方は勝間和代さんに学べ!レコたんの今日も威風堂々…
ぶどうのタネ
That’s Lifeとは言わせない
まだまだ百も二百も見つかったけれど、とても全部は載せきれない。
とにかく、彼女の言葉を好意的に受け止め、モチベーションを高くしている方がほとんどなのである。
実際にブログを始めたり、読書量を増やしたりといったアクションをしているよという報告を書いておられることもたくさんいる。
そもそも、ぼくがしゃしゃり出て、スポークスマンのようなことをする必要性なんてまるでなかったようである。
ぼくの計画はあまり有効なものではなかったらしい。
そこで、方向転換。
あらためて、勝間さんのハンパ無いすごさをぼくなりにまとめてみる。
1. まっすぐなメッセージである
勝間さんは、ご自身のことを経済評論家と称しているが、世間にあふれる「〜かもしれない」「〜ともいえなくはないのである」という弱腰論調でしか話せない評論家とはまるで違って、しっかりとした彼女の意見を伝えてくれる。読んでいて、気持ちがいい。
2. ぶれない
驚くべきスピードで、驚くべき量の出版物を出しておられるが、勝間さんのメッセージのフォーカスは少しもぶれない。
”もっと人生を楽しみなさい。そのためには脳をとことん使いつくしなさい”ということをあらゆる側面から伝えているのである。
おかげで、「最近元気が出ないな。なにかやる気の出る本でも」と思ったビジネスマン諸君は、安心して勝間さんの本を取り心を奮い立たせることが出来るのである。
3. 実際に実践している
「実践的」と題された本はたくさん見るが、勝間さんほど、言ったことを実現している人はいないだろう。
勝間さんの経歴、活動内容、著作物のすべてが、彼女の主張がしっかりと裏打ちしている。
勝間さんのメッセージが、机上の空論ではないことを、懐疑的な読者へも伝える努力がなされている。
この3点だろうか。
このエントリの企画は失敗したが、結果として、ぼくの方が、勝間さんから、そして彼女に共感するブロガーの皆さんからたくさんの元気をいただいた。
起きていることはすべて正しい。本当にそう思えた、とても幸せな気分である。
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